明善社では、宗教・宗派の枠をこえて、この一年間に明善社および家族葬ホールひよりでご葬儀をされた故人様のご冥福をお祈りする「初盆供養祭」を毎年開催しています。
今年の初盆供養祭のテーマは「心に生きる想い出たち」とし、下記2斎場にて開催いたしました。
①明善社 三ヶ森斎場(八幡西区里中3-3-10)
【日時】2025年7月5日(土)午前10時~正午12時
②明善社 大手町斎場(小倉北区大手町5-5)
【日時】2025年7月19日(土)午前10時~正午12時


三ヶ森斎場:祭壇 大手町斎場:祭壇
鶴は長寿と平和の象徴の他に、天へと想いを届ける鳥とも言われています。
今回は、参列者の皆様に故人様を思い浮かべながら鶴を折っていただきました。
皆様の想いと願いを込めて折られた一羽一羽の鶴を、透明な筒にそっと収め、心を一つにして飾らせていただきました。


祭壇前にはお持ちいただいたご遺影写真をご安置し、在りし日の故人様の映像とお名前をスクリーンに映し出しました。

ご遺族様代表による献灯が行われ、昨年7月より、弊社におきましてご葬儀を執り行いました1,520名の皆様方のご芳名を記載した名簿を奉呈いたしました。
その後、お寺様の読経のもと、ご参列の皆様にご焼香をしていただきました。




さらに、事前アンケートで多く寄せられた「故人様との想い出の曲」を生演奏いたしました。

大切な方との絆の深さ、そしてご供養することの大切さを、皆様と共有させて頂きました。